解読の注意事項
ナディ葉の情報を解読できるのは、代々伝承され、専門的な訓練を受けた解読師（マスター）のみです。解読師は、その情報を現代社会で理解しやすい内容と言葉に変換します。ナディ葉は占いではなく、過去にすでに起こった出来事、現在を形作る原因となったもの、そして今後改善すべき点や行動に基づく未来の方向性を記録した、100%真実の魂の生命設計図です。「当たり外れ」という概念は存在しません。解読師はナディ葉に記された内容に基づき、尋ねる人への指針や啓示を正確に示します。解読後、多くの人々が心の啓発を感じ、新たな生活の認識と方向性を得ることができます。この霊的覚醒は、過去の傷を解放し、自己意識を高め、生活の中で直面する課題により良く対応できるよう手助けします。この過程は、個人の魂の歴史を探求するだけでなく、生命の意味を深く理解するためのものでもあります。
解読前に知っておくべきこと
1. ナディ葉は現在、全25章に分かれており、「人生総論」の解読を終えた後で他の章を開けることができます。
2. 白い紙の上に、自分の親指の指紋を5つ押してください。「女性は左、男性は右」となります。指紋は軽く押し、回転させずに紋路が鮮明になるようにしてください。
3. 解読師は、解読前に指紋の特徴に基づいて、同じ指紋特徴を持つ葉を探し出します。その後、約束された解読の日に、葉に記載された情報に基づき、あなたに関連する問題を確認し、あなたの葉を特定します。解読師は指紋以外のあなたに関する情報を知らないため、どの指紋が誰のものかもわかりません。
4. あなたの葉を見つけるため、解読師は葉の情報に基づきいくつかの質問をします。したがって、「個人、親、配偶者、またはパートナー、または重要な関係者」の名前のパスポートのローマ字表記、および現在の人生で抱えている問題を自分で確認し、準備しておいてください。これにより、葉を探す過程がスムーズになります。（この情報はスタッフに渡す必要はありません。現場で通訳と確認することで、通訳がスムーズに進行できます。）
5. 葉を見つける過程では、解読師の質問に対して、正直に「はいYes」または「いいえNo」または「わからない」という回答をするだけで、他の情報は述べる必要はありません。（「はい」または「いいえ」がわからない場合、「わからない」または「不確か」と答えても大丈夫です。これにより、葉を逃すことはありません。）
6. ナディ葉に記載されているのは事実であり、主観的な意識や感覚ではありません。正直な「はい」や「いいえ」の回答ができない場合、あなたの葉を逃してしまう可能性があります。たとえば、「離婚したことがありますか？」という質問で、実際に離婚しているのに「いいえ」と答えると、葉を見逃すことになります。また、「子供にパートナーはいますか？」という質問で、子供にパートナーが実際にいるけれども100％確認できない場合、「いいえ」と答えると葉を見逃すことになります。他人の考えに関する質問の場合、その人がどう考えているか確信がない場合や、質問の真実の答えがわからない場合は、「わからない」と答えても問題ありません。
解読時に知っておくべきこと
1. あなたの葉が確認できた後、録音を開始して、自分に関するナディ葉の情報をすべて記録してください。
2. 良い解読と録音の品質を確保するため、解読と録音中に中断がないよう、携帯電話の飛行機モードを必ずオンにしてください。
3. ナディ葉は個人の状況に基づいて具体的なアドバイスを提供します。自分の意識、信念を調整し、習慣を変えることに加え、場合によっては祈祷儀式（火供養や壇城）や寄付、施しを行うことを勧められることもあります。これらは自由意志と能力に基づいて実施するかどうかを選択してください。すべては自由です。。
4. 葉の解読が完了した後、その内容に関して関連する質問をすることができます。もし葉に記載されている内容であれば、解読師は葉の記録に基づいて回答します。もしその章の内容外の質問があれば、解読師は自身の個人的な意見を返答することがあります。
4. 葉の解読が完了した後、その内容に関して関連する質問をすることができます。もし葉に記載されている内容であれば、解読師は葉の記録に基づいて回答します。もしその章の内容外の質問があれば、解読師は自身の個人的な意見を返答することがあります。
5. 火供養や壇城は「必須」ではなく、個人の意志と能力に基づいて行います。儀式を行うかどうかに関係なく、個人の真の意志、素直さ、修養、決意、行動、そして自己責任こそが、運命と生活を変えるための最も重要な鍵となります。。
6. ナディ葉の内容は中立的な魂の事実と記録です。自分の生命に責任を持ち、理性的かつ慎重にナディ葉の内容を検討し、選択を行ってください。
解読後に知っておくべきこと
1. 火供養や壇城を行う場合は、専門の祭司によって実施されます。主催者が費用の収集と転送をサポートします。
2.火供養（Homa）を選択した場合、祭司が神聖で盛大な個別の火典儀式を行い、私たちをサポートします。インド現地に飛んで参加することもできますし、オンラインで火供儀式を視聴し参加することもできます。
3.壇城（Pooja）を選択した場合、祭司が一連の儀式を通じて神々に私たちのために祈祷を行います。通常、複数の壇城が行われ、1つの壇城は48日間続きます。1日あたり4.5米ドルで、統一為替レートは1米ドル＝35となります（為替レートは申込期間によって変動します）。
（例：3つの壇城＝3×48日＝144日）
4. 各壇城（48日）が完了した後、使用方法の詳細説明書とともに、当事者にお風呂用の壇城粉が送られます。すべての壇城が終了した後には、お守りも送付されます。（極少数の特殊な壇城儀式ではお守りは送付されません）
5. 郵送料は国内外の送料と手数料を含み、火供養または壇城の費用に含まれています。
6. 祈祷儀式を実施するかどうかはご自身で決定してください。実施する場合は、締切日までにフォームに記入して申し込み、費用を支払ってください。この期に間に合わなかった場合でも、次回の申し込みで参加できます。